ゆっくり食べるのがダイエットにいい理由

食事の時に時間をかけて食べる、噛む回数を多くすると満腹感を得られやすく結果として食べる量が減るので
ダイエットにいいと言われていますがゆっくり食べるということは食べる量が減るだけでなく
なんと消費カロリーも多くなるのです。

えええ?? ゆっくり食べることで消費カロリーが多くなる??

これはどういうことかというと
食事をした後は食事誘発性熱産生といって代謝量が多くなるからなんです。
食事をすると身体が温まってくるといった経験はありませんか?食べ物は口から胃や腸に入ると消化吸収され分解されます。
この時に熱が発生するのです。なので食事をすると身体が温かくなるのです。
これが食事誘発性熱産生です。

そしてこの食事誘発性熱産生はたくさん噛んで食べる方が多くなると言われています。
それと身体に筋肉がたくさんついている方が食事誘発性熱産生が多くなると言われています。

なので、身体を鍛えて筋肉をつけ、ゆっくりよく噛んで食べることを習慣にすると
食べる時の消費カロリーが多くなりダイエットにもつながります。

とはいえ食事誘発性熱産生は基礎代謝の7分の1程度ですので劇的なダイエット効果があるわけではありません。
無理をせず少しでも消費カロリーを上げる習慣を続けることが大切です。

ウォーキングとランニングはどっちがいいの?

ウォーキングとランニングはどちらがいいのでしょう?

痩せるためには?健康のためには?

長い間専門家たちの間でも意見が分かれていたようですが、

おおむね、痩せるにはランニングの方が効果的で
健康のためにはウォーキングの方がいいようです。

消費カロリーを同じとすると
女性の7.4kmのウォーキングに相当するのは
5.15kmのランニングです。

80分のウォーキングは40分のランニングと同じ消費カロリー量です。

ですが、ランニングの方が簡単に痩せるそうで、
BMI28以上の肥満の人では効果が90%もアップするそうです。

ただし、骨や関節を痛めるといったリスクがありますね。

健康面での比較ですが、

高血圧リスクが
ランニングでは4.2%減り、
ウォーキングでは7.2%減ります。

糖尿病リスクは
ランニングで12%減り
ウォーキングでも12%減ります。

コレステロールは
ランニングで4.3%減り
ウォーキングでは7%減ります。

メタボが気になる方はウォーキングがいいですね。

運動習慣がなかった人がいきなり運動をはじめると
あちこち痛くなったり故障したりで運動ができなくなってしまう、
なんてことになってしまったら大変です。

過ぎたるは及ばざるが如しです。
いや、運動の場合は及ばざるの方がまだマシかもしれませんね。

ぼちぼちやりましょう。

1日1時間の運動より30分の運動の方が痩せる?!

健康ではあるがちょっと体重が多めという人で
減量をしたいという人を対象に行った実験で
おもしろい結果が出ています。

1日1時間の運動をした人と
1日30分間、運動した人とでは
どちらが減量できたか、という実験です。

そんなの1日に1時間運動した方が消費カロリーが多いのだから
痩せるに決まっている!

そう思いますよね?

ところが
その実験では
1日に30分で300キロカロリーを消費する運動メニューをこなし、
1時間では600キロカロリーを消費する運動メニューを規定している他は
食事制限などはなかったようです。

まず結果はどうなったかと言いますと、

30分運動したグループは13週間で体重が3.6キロ、
体脂肪が4キロ減りました。

1時間運動したグループは13週間で体重が2.7キロ、
体脂肪は4キロ減りました。

体脂肪は同じぐらい減り、体重は30分運動したグループの方が
減っていたのです。

普通に考えると、1時間運動した方が痩せると思いますが、
なぜこんな不思議な結果になったのでしょうか。

考えられる原因は
1時間運動した人は、たくさん運動をしたので
その分だけお腹がすき、食べる量も増えて摂取カロリーが多かったのではないか、

30分運動した人は、それほど辛い運動でもないので
疲れがそれほどなく、運動以外にも活動的だったのではないか、

ということでした。

ダイエット目的でむやみに運動すればいいものではない
ということでしょうか。

運動すればご飯がおいしいし、
運動したからといってその後に寝ていてはだめですね。

適度な運動がいいようです。
1週間に4時間ぐらいの運動をしましょう。

 

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